京都二日目はホテルから程近い(車で10分程)場所にあるこちらへ行ってきました(私も相方も初めてです)
「伏見稲荷大社」稲荷山全体を神域とし、全国に約4万社ある稲荷神社の総本社です
朱色が鮮やかです (曇り空ですが、、、)
楼門・天正17年(1589年)豊臣秀吉が造営したとされています
本殿にて参拝後、あまりにも有名な千本鳥居へ
異空間です!
鳥居の数に圧倒されます
ご朱印も頂きました
御膳谷奉拝所
奥社奉拝所(右)と本社
「伏見稲荷大社」を後にして向かった先は歩いても5分程の場所にある江戸中期の希代の画家「伊藤若冲」ゆかりのこちらへ
「石峰寺(せきほうじ)」
伊藤若冲は晩年、石峰寺の古庵に住み、禅境を好み仏世の霊境を化度利益する事を願い、七代 蜜山和尚の協賛を得て寺の裏山に
10年余をかけて五百羅漢を作ったのです(若冲が下絵を描き、石工に彫らせたもの)
本堂の南には伊藤若冲(1716年〜1800年)のお墓があります
羅漢参道 赤門
この奥に五百羅漢の石仏があります 写真撮影は禁止でした、、残念!
ですが、頂いた冊子の写真 このような奇抜軽妙な表情の石仏が大小、五百体あります
ご朱印頂きました 墨や朱肉が隣のページに付かない様に挟む半紙の絵がかわいいです
お疲れ様でした〜!
つづく、、、