福井の旅 その肆

小雨降るあいにくの空模様ですが渋滞もなく勝山市にある目的地に到着です

国史跡 「白山平泉寺」旧境内 

「平泉寺」となっていますが明治元年の神仏分離令にさいして寺号を廃止し「白山神社」となったそうです
(参道右の石柱には「白山神社」と彫られています)
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人(観光客)がまったくいません! 静寂の中、目の前に広がる参道は雨のせいで靄っています 静けさと相俟ってとても幻想的です

一の鳥居
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霊峰白山(標高2702m)の越前側の登拝口に開かれ、古代から中世後期にかけては白山信仰を背景に北陸でも最大規模の宗教勢力を誇った山林寺院です

二の鳥居へ続く参道
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二の鳥居
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白山国立公園にも含まれる境内 杉の古木に覆われた中、青苔が絨毯を敷きつめたように広がっています
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およそ1300年の長きにわたる平泉寺 養老元年(717)越前の僧「泰澄」によって開かれたといわれています
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本社
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天正2年(1574)に一向一揆の攻撃をうけて全山焼失し、その後に再興されたお社です
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この鳥居の先には三の宮があり、その先は白山の山頂に向けて「禅定道(ぜんじょうどう)」と呼ばれる登拝道が延びています
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越前「禅定道」はここから と書かれた小さな木の道標のその先は、、、ただのけもの道でした!(熊注意の立て札も、、)

平成元年(1989)から始まった発掘調査では、白山神社境内から数百メートル離れた山林や田畑の下からなだらかな斜面を階段状に造成した坊院跡(僧侶の住居跡)や縦横に張り巡らされた石畳道が発見され、中世の「宗教都市」としての姿が明らかになってきています

発掘された石垣と石畳 現在も発掘調査は続いています
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発掘現場あたりから一の鳥居方向
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人(観光客)が極端に少なかったのもありますが(1時間30分程の間にお会いした人は10数人程でした)

静寂に包まれた幽玄の空間 とても癒されました また機会があれば違う季節に訪れたいと思います 

遅い目のランチです 道の駅「九頭竜」 福井県といえば恐竜です(笑)
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この辺りで自生する幻のきのこ「黒舞茸」昭和63年頃から人工栽培が出来るようになり「昇竜まいたけ」として特産品になっています
相方は舞茸大好きです 舞茸弁当 美味しいですよ〜!(地元の方の手作りです)
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私の舞茸うどん
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相方の舞茸そば
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舞茸ずくし ご馳走様でした〜!

帰り道は九頭竜川の紅葉を見ながら東海北陸道白鳥icを目指して快適なドライブ(天気は良くないですが、、)

九頭竜湖 綺麗ですね〜!
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お疲れさまでした〜〜!  ー完ー
by macshuji | 2015-11-20 18:05 | 旅 宿 | Comments(0)
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